乾燥の実態 actual condition of drying

現代は肌の乾燥が進みやすい環境で
あることをご存知ですか?
乾燥の実態についてご紹介します。

マスク着用などで肌状態が悪化!

トラブルTOP3は「吹き出物/ニキビ」「肌荒れ」「乾燥」

新型コロナウイルス蔓延以降 マスク着用による
肌の状態変化

変化した(悪くなった):89.6%,変化した(良くなった):1.4%,変わらない:9.0%

肌状態悪化の内容

吹き出物・ニキビ:48.9%,肌荒れ:45.0%,乾燥:42.0%,かゆみ:31.4%,シミ:23.7%,シワ:20.1%,炎症:17.9%,たるみ:17.7%,テカリ:14.5%,何となく肌状態が悪い:0.8%

2021年8月に行った調査では、実に9割(89.6%)もの方がマスク着用により、肌の状態が「変わった(悪くなった)」と回答。

 また、肌の状態が「変わった(悪くなった)」と回答された方に、その具体的な変化の内容を伺うと、「吹き出物・ニキビ(48.9%)」がもっとも多く、次いで「肌荒れ(45.0%)」、「乾燥(42.0%)」という結果に。

長引くマスク生活により乾燥を自覚する人が急増!※

乾燥がひどくなった:74.1%(乾燥がひどくなった:31.2%,どちらかといえば乾燥がひどくなった:42.9%),変わらない(もしくは良くなった):25.9%

顔の肌の乾燥状態の変化を伺ったところ、長引くマスク生活により乾燥を自認する方が全体の7割以上もいることが明らかに。

※【調査概要】
  • 調査名:コロナ禍における肌乾燥に関する意識調査
  • 調査対象者:新型コロナウイルス蔓延以降(2020年4月以降)顔のお肌の悩みが増えた全国20歳~59歳の女性 1,000名
  • 調査地域:全国
  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査期間:2021年8月5日(木)~2021年8月7日(土)
  • 調査会社:株式会社アスマーク